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祭典・行事案内
- 10月 1日 午前 9時 月次祭
- 10月 1日 午前10時 御井社祭
- 10月 7日 終 日 初辰祈願
- 10月15日 午前10時 例祭(秋祭り)
- 10月17日 午前10時 神嘗祭遥拝式
- 10月20日 午前11時 神幸祭
- 10月20日 正午 発輿式(神輿行列出発)
- 11月 1日 午前 9時 月次祭
- 11月 7日 午前11時 亥の森祭
- 11月12日 終 日 初辰祈願
- 11月15日 午前 9時 月次祭(奥宮)
- 11月23日 午前11時 新嘗祭・大麻頒布始祭
X(旧Twitter)@itakiso からのツイート
@itakiso_50
伊太祁曽神社は我が国に樹木を植えて廻ったと 『日本書紀』 に記される 「五十猛命(いたけるのみこと)」 を祀る神社です。植樹神五十猛命は一般には「木の神様」として慕われています。そのため、全国の木材関係者のお詣りが多い神社です。
また 『古事記』 には 「大屋毘古神(おほやびこのかみ)」 として記され、災難に遭われた大国主神(おほくにぬしのかみ)の生命を救った話が記されています。このことから ”いのち神” ”厄難除けの神” の信仰が篤く、病気平癒祈願、厄除け祈願の参拝が多い神社でもあります。
お知らせ
10月15日は秋の収穫と日々のご神恩に感謝する例祭(れいさい)を斎行します。例祭後の最初の日曜日(今年は10月20日)に神輿の渡御行列を行う神幸祭(しんこうさい)を斎行します。
感染症対策のため令和元年以降令和4年まで神幸祭が行えていませんでしたが、昨年より復活しました。つきましては神輿の担ぎ手を募集しています。高校生以上の男性が担ぐ神輿(3基あります)を中心に、小学校高学年~中学生が担ぐ子供みこし、女性や小学校低学年以下の子供が参加できる華車(はなぐるま)があり、どなたでも神幸祭に参加することができます。
参加希望の方は当日正午までに神社にて申込ください。
参加を希望される方はこちらのリンクよりお申し込みをお願い致します。
https://forms.gle/wwbehYxFrdo7UFsx7
神幸祭に関するお問い合わせは電話 073-478-0006(午前9時~午後5時)
子供の成長を祝う七五三詣り。11月15日がお祝いの日とされています。伊太祁曽神社では今年は10月26日より11月末日を七五三詣り期間として、お守りの他に千歳飴やお土産を準備してお参りをお待ちしています。
伊太祁曽神社では1回の参拝では2~3家族でのご案内とさせていただきます。そのため、事前に御予約を頂いていない方の御祈願はお受け致しかねる場合があります。予めご了承下さい。11月中の参拝の空き状況につきましてはこちらより確認していただくことができます。それ以外の期間の参拝予約や空き状況の確認は電話で受け付け致します。電話 073-478-0006(午前9時~午後5時)
御朱印帳をお忘れの方に、半紙に朱印を捺したものをお渡ししておりましたが、6月末日を持って、この対応を終了させていただきます。
7月1日以降は御朱印帳に朱印を捺し、参拝日を墨書するのみの対応とさせていただきます。
紙朱印を廃止する変わりに「参拝証」を月替り意匠(デザイン)にて頒布いたします。御朱印帳をお忘れの方は「参拝証」をお受けいただくことで替わりとさせていただきますので、ご理解下さい。尚、御朱印帳をお持ちの方であっても「参拝証」をお受けいただくことはできます。
この度、日本文化の基礎を海外の方々に、正確にわかりやすくお伝えする翻訳を行うため、クラウドファンディングでの応援をお願いしております。
具体的には、以下のような語彙を単純な翻訳ではなく、その背景をも併せて日本文化として伝えようとする試みです。
※一例として
・八百万の神
・神棚
・神社と寺の違い
・鎮座
・参道
どれも耳慣れている言葉ですが、それは私たちが日本人ゆえに違和感なく受け取れているのであって、文化の違う方々に伝えるには、高度な言語力と双方の文化に関する見識を必要とします。
おかげさまで目標額に達成することができました。
ありがとうございます。